『芦田恵之助の教育者的堪能」殘りわずか ― 2026/05/30 06:39
芦田恵之助は、明治後期から昭和にかけて活躍した不世出の研究的実践者。東京高等師範学校附属小学校訓導時代は、綴り方「随意選題」、読み方「七変化の教式」を提唱し、当時の国語教育に多大な影響を与えた。本書では、芦田の実践をもとに、優れた教師が備えている教育者的堪能について、実践的知識・技能ー系統ー価値観の体系からなるシステムとして捉えた。問題山積の現在の教育において、温故知新、その原点は子供と教師が共に成長することであると伝えている。教育に関心のある方々に、ぜひ読んでいただきたい一冊である。
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