一天にわかに掻き曇り ― 2025/11/03 14:17
連休最終日も、天気格差。観光どころではない。
「ウルトラマン」 インプレ15 ― 2025/11/01 09:15
NHK4K「ウルトラマン」視聴後の感想。今週は第32話「果てしなき逆襲」。第33話「禁じられた言葉」。
第32話のテーマは、開発と称し環境破壊を続ける人類への逆襲。当時、都市部の人口急増により宅地開発等で森林破壊が進んだ。灼熱怪獣ザンボラー(ガヴァドンBの改造)は、地震や森林火災を起こすのだが、これだと余計に森林破壊が進むのではというネット意見もあった。(人間への警告や逆襲を意図しているが、自身が破壊増幅する自己矛盾)
見どころは、インド支部から1週間の休暇で来日したというパティ隊員役で真理アンヌさんがゲスト出演。ハヤタが嬉しそうに案内している。最後に「日本の名物三つ、地震、怪獣、ウルトラマン」と話す。ロケ地は鎌倉大仏や鶴岡八幡宮。また、ムラマツキャップの締めの一言「今の東京は、自然を失うことの代償で世界の都会になったんだ。」一同しーん。
第33話は、人気の悪質宇宙人メフィラス星人、このネーミングはゲーテ『ファウスト』に出てくる悪魔メフィストフェレス由来というのは有名。悪魔は、魂と引き換えに欲望を満たすというディールを持ち掛ける。これが予備知識としてあると分かりやすい。ディールを持ち掛けられたのは、フジ隊員の弟サトル君。「禁じられた言葉」について、メフィラス星人は「人間の心に挑戦するために来た」と話し、サトル君に「地球をあなたにあげましょう」と言ってほしかった。しかし、日本の子供はつよーい心をもっていた。また、ウルトラマンと対峙した際「やめよう、宇宙人同士戦ってもしようがない。」と話すが、ウルトラマン(話した!)が「お前のような宇宙の掟を破る奴を倒すために・・・」と述べていることから、宇宙の掟違反(「異星間不可侵条約」?)ということでもあろう。
メフィラス星人は超高度文明人らしく、バルタン・ケムール・ザラブなどの下等宇宙人をコントロールできる親方でもある。地球人の大人(フジ隊員)も。さらに星一徹の声で、「いつかまた、地球を売り渡す人間がいるはずだ必ず戻るぞ、はっはっは」と余裕ぶちかましながら、ウルトラQのような終わり方をする。それにしても、セブンに出てきそうな宇宙人です。
第32話のテーマは、開発と称し環境破壊を続ける人類への逆襲。当時、都市部の人口急増により宅地開発等で森林破壊が進んだ。灼熱怪獣ザンボラー(ガヴァドンBの改造)は、地震や森林火災を起こすのだが、これだと余計に森林破壊が進むのではというネット意見もあった。(人間への警告や逆襲を意図しているが、自身が破壊増幅する自己矛盾)
見どころは、インド支部から1週間の休暇で来日したというパティ隊員役で真理アンヌさんがゲスト出演。ハヤタが嬉しそうに案内している。最後に「日本の名物三つ、地震、怪獣、ウルトラマン」と話す。ロケ地は鎌倉大仏や鶴岡八幡宮。また、ムラマツキャップの締めの一言「今の東京は、自然を失うことの代償で世界の都会になったんだ。」一同しーん。
第33話は、人気の悪質宇宙人メフィラス星人、このネーミングはゲーテ『ファウスト』に出てくる悪魔メフィストフェレス由来というのは有名。悪魔は、魂と引き換えに欲望を満たすというディールを持ち掛ける。これが予備知識としてあると分かりやすい。ディールを持ち掛けられたのは、フジ隊員の弟サトル君。「禁じられた言葉」について、メフィラス星人は「人間の心に挑戦するために来た」と話し、サトル君に「地球をあなたにあげましょう」と言ってほしかった。しかし、日本の子供はつよーい心をもっていた。また、ウルトラマンと対峙した際「やめよう、宇宙人同士戦ってもしようがない。」と話すが、ウルトラマン(話した!)が「お前のような宇宙の掟を破る奴を倒すために・・・」と述べていることから、宇宙の掟違反(「異星間不可侵条約」?)ということでもあろう。
メフィラス星人は超高度文明人らしく、バルタン・ケムール・ザラブなどの下等宇宙人をコントロールできる親方でもある。地球人の大人(フジ隊員)も。さらに星一徹の声で、「いつかまた、地球を売り渡す人間がいるはずだ必ず戻るぞ、はっはっは」と余裕ぶちかましながら、ウルトラQのような終わり方をする。それにしても、セブンに出てきそうな宇宙人です。
3連休巣ごもり ― 2025/10/31 10:25
明日からの11月①3連休は、雨天のため出かける予定なし。今日は、それに備えて買い出しをしてきた。
こういうときこそ ― 2025/10/29 11:30
秋の長雨・・・の中でわずかな晴れ間。こういう時こそ、散歩ではなく冬支度の買い物を着々と進める。とりあえず、防水ブーツと手袋を新調、薪ストーブ用のバタ薪も買い込んでおく。早めに動くことで品物が揃っている。
『芦田恵之助の教育者的堪能』好評発売中 ― 2025/10/28 13:46
増加する不登校、人口減少による学校の統合・閉校、教職員のなり手不足、さらに頻発する教職員の不祥事。課題山積の教育において、教師のあるべき姿、学びのあるべき姿について温故知新、不世出の教育実践者芦田恵之助(あしだえのすけ)の実践を分析し、そこから明らかになった実践的知識・技能と見識のシステム、いわゆる教育者的堪能(きょういくしゃてきかんのう)を明らかにした。これからの教育の指針を提案した一冊。
Amazonほか,新潟日報メディアシップ、主要書店にて購入可。
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