Qコメ⑨2025/06/14 07:20

コメの値段も気になるが、これはNHK4K「ウルトラQ」を見た後のコメント。今週は「宇宙指令M774」「変身」である。
宇宙指令のM774は、ウルトラマンのM78星雲を連想した。そう、これは宇宙人が地球を守っている話。ケムール人とかとは違う。ルパーツ星人のゼミは、怪獣ボスタング(巨大なエイみたいな)が送り込まれたという情報を回りくどい形で知らせる。結局、本人が地球に来るのだが。しかし、このボスタングがナメゴン並みに弱い。ボスタングの造形は、ほとんど海に入っているのでよく分からなかったが、アンコウの要素も入っているような気がした。どちらにしても模型が小さいので、迫力がいまいちであった。
「変身」は、「君は愛する人が変わり果てても愛を貫くことができるか」みたいな、大人向け内容。モルフォ蝶の毒で水を求め、姿を消した浩二は巨大化していた。予算が少なかったのかもしれない。水を飲んで巨大化するのはアイアンキングを思い出す。恋人に「山に帰って」と言われ涙を流し、帰ろうとしたところで、熱原子X線を照射。そのまま山に帰っていくという筋書きもありだったが、元の姿に戻りめでたしめでたしに。本当は、「変心」とのダブルミーニングかもしれない。

通院日2025/06/12 07:30

午前は掃除などして、午後から眼科へ。

体感温度33℃2025/06/09 12:03

湿度も60%あり、なんだか蒸し暑い感じになってきた。もうすぐ梅雨入りだ。

Qコメ⑧2025/06/07 07:41

NHK4K「ウルトラQ」ネタ、今回は「2020年の挑戦」「海底原人ラゴン」。
2020年といえば、わずか5年前。放送当時から、54年後だ、しかし、2025年現在、実現してないことも多かった。ケムール人のスーツアクターは、古谷敏(ウルトラマン)。ちなみに古谷氏と二瓶氏(イデ隊員)は東宝ニューフェイスの同期。そして、桜井さんはフジ隊員、さらに科学特捜隊キャップ小林昭二が出演。この話はウルトラマンを見ているようだった。
そういえば、ラゴンも古谷氏だ、日本が沈むという設定はなかなかだ。小松左京氏の「日本沈没」1973年は、ベストセラーでその後映画化された。私も子供ながら読んだ記憶がある。その後、東北大震災が起きた時は驚いた。ジョーズっぽい演出やラジオ音楽に興味をもつゆるっと感、最後は赤ちゃんを取り戻しに来ただけというちょっと母性をくすぐる話。

4番 サード 長嶋2025/06/04 07:17

巨人V9時代(1965~1973)は、わたしの子供時代にあたる。当時、テレビが普及してきたこともあり、夕方からはプロ野球中継が多かった気がする。みな、長嶋茂雄になりたくてサードをやりたがり、ゴロが来たら必ずランニングスローをしていた。、一方、王貞治にもなりたくて打席に入ると必ず一本足になっていた。まさにONで、野球人気を支えていた。