「ウルトラマン」インプレ10 ― 2025/09/20 09:41

NHK4K「ウルトラマン」視聴後の感想。今週は第19話「恐怖のルート87」、第20話「噴煙突破せよ」
19話のルート87は実在しません。この回からナレーターが浦野光さんに。
例の像の説明書きには「荒源龍ボルカノプテリクス(火山の翼)」とあったが、「高原竜温室入口」に変わった。ロケ地は伊豆ホテル公園、伊豆大室山。周辺のスカイラインらしきものが映っている。ウルトラ作戦第2号をムラマツ隊長が発令する(1号はベムラー戦)が、特段の説明がなかった。これは想像するに、ジェットビートルと小型ビートルによる波状攻撃ではないか。ストーリーでは、ヒドラの絵を描き交通事故で亡くなったアキラ少年がヒドラに乗っているのを見たウルトラマンも最後にスペシウム光線を撃たなかった。そして、フジ隊員の「純真な心には見える」という一言。子供たちの守り神となったヒドラの意志は、みどりのおばさんに引き継がれた。
20話も同様に伊豆周辺が舞台。ロケ地は国民宿舎中伊豆荘(H18.3閉館)。大塚周夫さんがレストハウス支配人役で出演。この回は、不適切発言が多かった。まず、たくさんの野鳥の死骸を見て報告した中学生に、先生が「焼き鳥にでもしようと思ったんじゃあないだろうな」。今回の事件について、アラシ隊員が「女・子供の仕事」、続いて小型ビートル内で危機的状況にあるフジ隊員・ホシノ君にイデ隊員が「女と子供だがな。」最後に科特隊がフジ隊員の見舞に訪れるが、中にはハヤタが先に来ていて、隊員はハヤタの無事を喜び合う。そこでホシノ君の一言「女・子供は相手にされないもんね。」フジ隊員と苦笑い。
脚本では、毒ガス怪獣ケムラーの弱点は口内の発光部だったが、大人の事情で背中のこぶみたいなものに変わる。それをなぜかホシノ君が知っているという。それにしても、科特隊の防毒マスクは、通常のマスクにアルミ箔を貼ったような感じで、これで効くのか心配になる。
19話のルート87は実在しません。この回からナレーターが浦野光さんに。
例の像の説明書きには「荒源龍ボルカノプテリクス(火山の翼)」とあったが、「高原竜温室入口」に変わった。ロケ地は伊豆ホテル公園、伊豆大室山。周辺のスカイラインらしきものが映っている。ウルトラ作戦第2号をムラマツ隊長が発令する(1号はベムラー戦)が、特段の説明がなかった。これは想像するに、ジェットビートルと小型ビートルによる波状攻撃ではないか。ストーリーでは、ヒドラの絵を描き交通事故で亡くなったアキラ少年がヒドラに乗っているのを見たウルトラマンも最後にスペシウム光線を撃たなかった。そして、フジ隊員の「純真な心には見える」という一言。子供たちの守り神となったヒドラの意志は、みどりのおばさんに引き継がれた。
20話も同様に伊豆周辺が舞台。ロケ地は国民宿舎中伊豆荘(H18.3閉館)。大塚周夫さんがレストハウス支配人役で出演。この回は、不適切発言が多かった。まず、たくさんの野鳥の死骸を見て報告した中学生に、先生が「焼き鳥にでもしようと思ったんじゃあないだろうな」。今回の事件について、アラシ隊員が「女・子供の仕事」、続いて小型ビートル内で危機的状況にあるフジ隊員・ホシノ君にイデ隊員が「女と子供だがな。」最後に科特隊がフジ隊員の見舞に訪れるが、中にはハヤタが先に来ていて、隊員はハヤタの無事を喜び合う。そこでホシノ君の一言「女・子供は相手にされないもんね。」フジ隊員と苦笑い。
脚本では、毒ガス怪獣ケムラーの弱点は口内の発光部だったが、大人の事情で背中のこぶみたいなものに変わる。それをなぜかホシノ君が知っているという。それにしても、科特隊の防毒マスクは、通常のマスクにアルミ箔を貼ったような感じで、これで効くのか心配になる。
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